クレイジージャーニー
今日は夫が撮り溜めていた
録画を観て過ごしました。
この番組は
出演する人が夢中になっている世界を
映像を通して紹介するのですが
その世界が強い個性を放っているが故に
「クレイジー」という言葉が
なんともしっくりきます。
楽しさや喜びの感じ方は
本当に人それぞれですね。
クレイジージャーニーを観ていたら
あれこれ考えすぎずに
好きにやればいいのだなぁと
改めて思いました。
もっと純粋な興味のままに
楽しむことを躊躇することなく。
たとえ何処かの誰かに
「クレイジー」だと言われても
好きにやればいいのです。
もちろん、
好きにやればいいと言っても
全ては自己責任ですから
他者の尊厳や権利を侵害したり
犯罪を犯したりするようなことは
自己責任の範疇を超えているので
やってはいけないですけれどね。
耳を塞ぎたくなるようなことや
目を覆いたくなるようなことが増えると
好きなようにやっていてはいけないと
自分にブレーキをかけてしまいがちです。
そして、
誰かのためにと言いながら
誰かのせいにしてしまいます。
もっと自分のために
自己責任で好きにやればいいんです。
外側の世界に
責任転嫁しているうちは
本当の意味で
好きなようにはできないので。
私もこのところ
外側ばかりを見ていたので
そんな自分に気付くこともでき
今日は良い意味で
リフレッシュできました。
このクレイジージャーニー、
DVDも出ているようです。
いろいろな価値観に触れる意味でも
なかなか面白い番組だと思いますよ。
