宇宙に恋して

こころの声を紡ぎながら、目に見えない世界を探求しています。

隣り合う星座

10月に入り肌寒い日が増えました。

 

季節の移り変わりを肌で感じると

「変わらないものはないのだ」と

つくづく思います。

 

おかげさまで今月のご予約枠は

全て終了いたしました。

 

11月のスケジュールにつきましては

10月28日頃の公開予定となっております。

 

事前にいくつか

ご希望日時をおあずかりすることで

スケジュール公開前に

優先予約のご連絡をすることも可能です。

 

お気軽にご相談ください。

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ありがたいことに台風は逸れましたが

今日の千葉は一日中雨の予報。

 

こんな日でも

我が家はサッカー観戦に行きます!

 

…私もずいぶん変わりました(笑)

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事前に雨対策のポンチョまで買って

準備万端です。

 

夫と過ごす休日は

基本的に彼のペースで過ごします。

 

今の私はそれが苦にならないし

彼も決して強要するわけではないのですが

さすがに「雨のサッカー観戦」は

少しばかり心が折れますね(笑)

 

水瓶座の夫と山羊座の私は

「星占い」的には

決して相性が良いわけではありません。

 

一般的に隣り合う星座というのは

 エネルギー的な共通項が一つもないため

全く異質な対象となることから

相性としては「良くない」とされているのですが

12星座を「人生のプロセス」として見ると

1つの星座をやり尽くした後に

変容を遂げ次の星座に移行する

…というような読み方をするので、

 

私から水瓶座の彼を見るときには

まだ見ぬ私の可能性や未来の希望を感じ

彼から山羊座の私を見るときには

己の足跡に対する自信と安心を感じる

…のではないかと思います。

 

ひとつも同じ要素のない関係性の中には

互いを磨き合い補完し合う美しさがある。

 

そんな気がしてなりません。

 

実際、夫婦やパートナーシップにおいて

隣り合う星座の組み合わせで

うまくいっているケースは多いようです。

 

相性が良くない、という言葉よりも

異なる質しかない、という言葉の方が

しっくりくるのかもしれませんね。

 

星を読むようになって

相対する人との関係性を見るときに

相性の良し悪しよりも

もっと大切なことがあるのだと知りました。

 

なぜなら私たちはそもそも

この地球に生まれた瞬間から

全ての星座のエネルギーを

持っているのですから…。

 

なんだか熱烈なサポーターみたい(笑)

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観戦前のお約束。

てんやでランチ。

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天丼が好きな夫と

天ぷらは天つゆで食べたい私。

 

好みも興味も異なる2人ですが

ほんの少しの理解と配慮があれば

多様性溢れるこの世界で

共存できないわけではありません。

 

違う個性であることや

わかり合えないことというのは

決して悲しいことでも

苦しいことでもなければ

ましてや否定したり

憎しみあったりするような

ことではありません。

 

互いの違いを許し

互いの違いを尊重すれば

日々、刺激的であり

それでいてとても平和です。

 

みんな違ってみんないい。

 

多くの人が

一度は見聞きしたことのある

一節だと思います。

 

世界の平和は己の平和から。

 

隣り合う星座の彼から

そんなことを日々学んでいます。