あなたが世界です
12月3日に
私は太陽星座が山羊座なので
いよいよ12年に1度の幸運期です。
ここからはじまる12年間で
いったい何を拡大させてゆくのか。
それに対して
具体的なスタートを切るには
もってこいな1年というわけですね。
私にとっての2019年射手座木星期は
いろいろチャレンジすることで
エネルギーの大掃除をした1年でした。
私の出生ホロスコープでは
木星リターンでもあったので
さぞ発展の流れになる！と思いきや
厳しい削ぎ落としを含む流れとなり…。
振り返ってみると
2020年の本番前に
トライアンドエラーを繰り返した
2019年となりました。
トライアンドエラーですから
何かにつけて終わりや別れもあり
一個人としてはつらい経験もありました。
もうそこには自分の学びがないとか
もうそこが自分の居場所ではないとか
もうそれは自分が守るものではないとか
すんなり受け入れられないこともあります。
失敗は成功のもと！って
明るく笑える懐の深さが欲しいです(笑)
それでも
終わりは始まりであり
始まれば終わるのがこの世界のルール。
外の世界へどんどん出ることで
己の執着やエゴを嫌というほど見せられて
手放して削ぎ落としてを繰り返した結果
終わってみたら
本当に必要なものだけが
本当に大切なものだけが
手元に残った射手座木星期でした。
ある意味、木星リターンの恩恵で
人間としての器が
拡大されたのかもしれませんね。
出生ホロスコープには
そんな人生のヒントがギュッと詰まっていて
何度読んでも新たな気付きがあります。
結局のところ
占いっていうのは
未来予言でもなんでもなくて
単なる地図であり標識や信号であり
その人の人生や生き方そのものを
決めるものではないということです。
日常生活でさえ
たとえ信号が赤であっても
状況や判断によっては
渡ってしまう時があるように
占いの結果だって同じなんです。
まずは己を知ることから。
世界はあなたの前にあるのではなく
あなたが世界を切り開くのです。
そう、
世界はあなたの外側にあるのではなく
あなたが世界そのものなのです。
そんな世界がたくさん集まって
この宇宙を創造しているのだとしたら…。
美しいですね、とても。
これからも占いを通して
こんなことをお伝えしていきます。
個人鑑定だけではなく
ホロスコープやタロットカードが
自分でも読めるようになる
初心者向けのセミナーも承っております。
興味のある方はホームページから
お気軽にお問い合わせくださいね。
↓↓↓↓
