宇宙に恋して

こころの声を紡ぎながら、目に見えない世界を探求しています。

新しい時代

仕事柄、

私に何か特別な力があるかのように

誤解されてしまうことがあります。

 

超能力とか霊感とか第六感とか

表現はいろいろなのですが

多様性が認められつつある昨今では

他者と違う感覚自体が

もはや個性のひとつですよね。

 

私のやっていることは

いわゆる「オカルト」や

「スピリチュアル」の部類とされ

とかく信憑性を問われたりもします。

 

なぜならそれは

主観的な要素に委ねられており

科学と違って再現性に乏しいから。

 

私の育ってきた環境、

私の受けてきた教育、

私が形成してきた概念の中では

オカルトもスピリチュアルも

許されないことだらけ。

 

最近は「スピリチュアル」な価値観に

寛容な世の中になってはきたものの

それでも、

そんな世界を真剣にとらえている自分を

許せなかったことは否めません。

 

自分がいかに「普通の人」であるかを

懸命にアピールすることが日常で

目に見えるものや結果が全てであり

カタチあるものにこそ

揺るぎない真実があるのだからと…。

 

自分に嘘をついて生きることは

それだけで苦しみです。

 

他者からの評価や

糾弾を恐れて沈黙することに慣れてくると

そんな自分をどんどん許せなくなっていきます。

 

私という個性は恥である、と。

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奇しくも日本が大嘗祭という

大きな節目を迎えたタイミングに

私のザラザラした思いに

光が当たる出来事が。

 

素晴らしい存在から

とても豊かな

メッセージを受け取って。

 

新しい時代の幕開けに

ようやく自分の個性を

許すことができました。

 

私は私にできることを

感謝を込めて恥じることなく

必要なところへ届けられるよう

今にも増して行っていきます。

 

新しい時代に必要な学びを

粛々と続けていきます。