食に対するこだわり
私は食べものに関して
好き嫌いがほとんどありません。
とても幸せなことに
アレルギーもないので
一般的に「食べもの」として
提供されるものに関しては
だいたい美味しくいただけます。
もちろん
好んで食べないものや
あえてチャレンジしないものはありますよ。
要するに
食に関する意識が高くなくて
グルメでもなく
身体が丈夫ってことです(笑)
…なんて言うと残念な感じですが
何でも美味しくいただける
心と身体を与えてくださった
宇宙と両親に感謝しかありません。
どんな食生活にせよ
それは個人の選択なので
それが正しいとか間違っているとか
そういうことを言うつもりはありませんし
誰かと食事をご一緒する際には
できる限りその方の選択を尊重します。
体質、信仰、主義、嗜好は
人それぞれですからね。
しかし
私の食意識や食生活に対して
過剰な嫌悪感や絶望感を抱いたり
善意からとはいえ過干渉になる方とは
同席を遠慮させていただくこともあります。
食べることは命を繋ぐことです。
とっても大切なことだからこそ
食事時はどんな方も
気持ちよく過ごせたらいいなと思います。
私の食に対する一番のこだわりは
何を食べるのか、よりも
どんな思いで食べるのか、です。
私にとって
食事は感謝と喜びの時間です。
与えられた恵みへの感謝と
命を生きることの喜びです。
それを阻害されるなら
又は私が阻害してしまうなら
私は1人で食事を摂ります。
自分のことを大切にするように
他者のことも大切にしたいですね。
あなたの食に対するこだわりは
どんなことですか?
食事はあなたのエネルギーです。
大切にしてくださいね。