宇宙に恋して

こころの声を紡ぎながら、目に見えない世界を探求しています。

何故、私が?!

8月17日、18日と2日間に渡り

花見川夕焼けビアガーデン

フラダンスを踊りました。

 

足を運んでくださった皆様、

本当にありがとうございました。

 

私の拙い踊りに対しても

いろいろな方から

励ましの言葉をいただき

とても嬉しかったです。

 

これからもマイペースで

フラを続けていけたらと思います。

 

尚、

花見川夕焼けビアガーデンは

今週末(24日、25日)も開催されます。

 

Nui 13th Hawaiiansは

8月24日(金)にも出演します!

 

次回、生徒の出演はありませんが

先生の美しいフラを見逃した方、

まだチャンスはありますので

是非、足を運んでくださいね!!

f:id:Kougetsu:20180819180714j:image

 

一般的にフラを習う場合は

ハラウ(教室)に所属して

研鑽を積んでいきます。

 

ハラウに所属すると

みんなでイベントやコンペに参加したり

ホイケ(発表会)があったりするので

そのハラウの規律やしきたりに従って

踊りの指導を受けるという

かなり体育会系なイメージがあります。

 

そもそも

フラダンスはハワイの伝統文化ですし

師から弟子へと伝承されるものですから

当たり前といえば当たり前ですね。

 

私はもともと

人前で踊る気は全くありませんでした。

 

身体を動かすことが苦手なので

この手のことは身につくまでに

とにかく時間がかかります。

 

やる気が無いわけでも

ふざけているわけでもなく

本当に思うようにできないんです。

 

そうなると

周りの人にも迷惑がかかりますし

自分も辛く嫌な気分になるのは

想像に難くないですよね。

 

子供の頃から

この「運動音痴」には

どれほど悩まされたかわかりません。

 

そんなわけで

体育会系のノリには

間違いなくついていけません。

 

それ、わかっているなら

フラとか

絶対にやっちゃいけないでしょう?

 

苦手で嫌いなことを

大人になってから

自らの選択で

わざわざやるだなんて

狂気の沙汰だし時間の無駄です。

 

そんな私が、

何故、フラを始めたかというと…。

f:id:Kougetsu:20180818235320j:image

 

私がフラを始めたきっかけは

なんと「夢のお告げ」でした!(笑)

 

うーん、

やっぱり狂気の沙汰だったのかも…。

 

砂浜でフラを踊る夢を

短期間に4回もみたのです。

 

朝焼けと思われる静かな砂浜には

私とウクレレ奏者の2人きりで

ほかに人の姿はありません。

 

波の音と

ウクレレ奏者の

美しい弾き語りにあわせて

私はフラを踊っているのです。

 

何か目的があって踊っているのですが

肝心の目的が何なのかはわかりません。

 

祈りとか感謝とか

何かの儀式のようです。

 

この夢を

なんと4回もみたのです!!

f:id:Kougetsu:20180819201314j:image

フラはもちろん踊ったことはないし

海やハワイが特別好きなわけでもなく

ハワイアンミュージックも

ほとんど知りません。

 

私の脳は

いったいどんな記憶を合成したのやら…。

 

2回めにみたときには

「また同じ夢を見たなぁ」くらいでしたが

3回めをみたときに

「これは何かあるのでは?」と

気になり出しました。

 

フラダンスを踊るなんて

私的には絶対ありえないのに

なんでこんな夢をみるんだろう…。

 

そんなことを考えだしたからか

ついに4回めをみてしまいます。

 

さすがに4回めともなれば

私も気になって仕方ありません。

 

「いやー、これは何とかしないと!」

 

私は事の顛末を

ウクレレ奏者でもあり

フラ関連の交友関係が広い友人に

相談しました。

 

イベントや発表会がなくて

人前で踊らずに済むなら

フラを始めてみたい、と。

 

私の無理難題に対して

友人は親身になって考えてくださり

1人、思い当たる人がいるからと

先生を紹介してくださいました。

 

これが

私がフラを始めたきっかけで、

先生とのご縁が繋がった経緯です。

 

この時点では

私は先生のフラも観たことはなく

当然、人前で踊るなんていう想定も

ありませんでした。

 

ここから人前で踊ることになるまでは

まだまだ長い道のりがありますが

今回のブログではここまでにします。

 

続きはまた後日改めて。